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サイカイの衣|ケアの方法


1 弱
「色落ち・色移り」が弱です。同梱の「キモノフク お取り扱いについて」を参考にケアをしてください。

2 中
できるだけ、水洗いで行いましょう。

3 強
友禅・黒留袖・訪問着など。

水のみでのお洗濯でも、同じ生地での色移りが発生することがあります。そのため、水に通す頻度は少なめにしましょう。お手入れとして、着用後は風通しの良い場所で陰干しをしてください。

また、色の風合いを下の着物地の状態で保つには、クリーニング店にて依頼することを強くお勧めします。

1 弱
「生地の縮み」が弱です。同梱の「キモノフク お取り扱いについて」を参考にケアをしてください。

2 中
仕立てる前に、お着物を水に通し、縮ませております。それ以上に大きく縮むことは稀ですが、縮んだように感じたら、半乾きの状態で当て布をしアイロンを施してくだい。

3 強
お召・楊柳縮緬・裏地ありで仕立てた場合など。

水に通すことで、型崩れが起きます。洋服としての、元のシルエットに戻すことが極めて難しいため、お手入れはクリーニング店にて依頼することを強くお勧めします。

1 弱
「シワのつきやすさ」が弱です。同梱の「キモノフク お取り扱いについて」を参考にケアをしてください。

2 中
完全に乾燥した後のシワは、アイロンでも伸ばすのが難しいです。また、無理にアイロンを当てることで、生地が痛んでしまいます。

そのため、干す前にスチームを当て、生地の脈になった部分を軽く手伸ばし、着用後は風通しの良い場所で陰干しをしてください。

3 強
お召・楊柳縮緬などの縮緬全般。

乾いてしまうと、スチームを当ててもシワが伸びない可能性があったり、無理に伸ばすことによって生地の風合いがなくなってしまうことがあります。

生地の風合いを保つには、クリーニング店にて依頼することを強くお勧めします。

お家でケアする場合に


お送りした「キモノフク お取り扱いについて」の内容を、WEBにてまとめております。以下よりご覧いただけますので、キモノフク洗濯時に参考してください。

お取り扱いについて >

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