わたす#2
カタログをみて、
紙の上の絵と文字がつくる世界に
引き込まれる体験をしたことがあるでしょうか?
その体験はまるで、
初めて訪れる地を歩くかのように
「出会う」楽しさを味わあせてくれます。
わたす Watasu は、できるだけ多くの方々に、ワクワクするモノとの出会いを届けられるよう、時間をかけながら発行しています。(それを通じ、多くの人が「出会う」楽しさを味わえるように)
誰かが思いと感性を込め創り上げたモノには、うつくしいデザイン性だけでなく、物語が存在します。しかし、モノは作り手から生み出されただけでは、100%の完成ではないと思っています。だれか、どこかと空間を共有し、溶け込むことで成立すると私は考えています。そして、その空気を絵として切り取ったような写真が、開くだけでワクワクするカタログには詰まっています。
さらにそのリアリティをより自然なものにするよう、コピーも考えれ、ひとつのアートワークのようなカタログができあがっているのではないでしょうか。それは、単なる商品紹介とは違って、見る人を楽しませるエンターテイメントに近い要素があると言えるでしょう。
私たちのひとつの表現として発行する今回のわたす#2は
・山梨は大月のヒノキの間伐材からつくるウッドアクセサリー
・この国の美学と文化が融和する着物のリメイク
のふたつを主として、紹介しています。
間伐材からつくるウッドアクセサリーは、木のやわらかな表情は残しながらも、エッジの効いた雰囲気によせたヴィジュアルをつくりました。
着物のリメイクは、それまでの着物リメイクに対するイメージを崩すようなクリエティブで、シンプルなデザインによせています。
.
.
.
.
.
.
.
たくさんの方々に、わたすを届けたいと思っています。
そのため、遠くに住んでいる方にも手にして頂けるようTSURUTO Newsletter にご登録いただいた方に、無料送付を行なっています。
*数量に限りがあります。
>>こちらよりご登録いただけます<<
また、店内やいくつかのお店でも置いていただいているので、ぜひ手にとってみてください。
0 コメント
この記事に対するコメントはありません。真っ先にメッセージを残してください!